タイピングスピードは、スコアアップに必須!

タイピングスピードが重要な理由を徹底解説

▶タイピングスピードが求められる5つの問題形式

DETでは、高いタイピングスピードが求められます。DETで高得点を目指すには、少なくとも35wpm~45wpmのタイピングスピードが必要です。さらに、50wpmや60wpmを達成できれば、より多くの情報をアウトプットでき、さらなるスコアの向上に直結します。他の英語資格試験(TOEFLやIELTS)と比較しても、DETは速いタイピングスピードが求められる試験です。

(重要)
もちろん、TOEFLやIELTSのように300words~500wordsのまとまった量の英語を書くには、短いエッセーに比べ、はるかに長い時間を論理の展開方法や主張する内容をより説得力のあるものにするための戦略を練る時間が求められます。よって一概にタイピングスピードだけで解答の難易度を比べることはできません。

【1】Listen and Type                         1/1問×最大6問          14words程度/問
【2】Write About the Photo                1/1問×3問          30words以上/問
【3】Interactive Writing 
    ▷ Main Question                 5/1問×1問              120words以上/問
▷ Follow up Question                      3/1問×1問              90words以上/問
【4】Summarize the Conversation     75/1問×1問              40words以上/問
【5】Writing Sample                             5/1問×1問           120words以上/問

 

  • TOEFL・IELTSとの比較

▶ TOEFL

【1】Integrated                            20分/1問×1問              280words程度/問
※一般的な語数の目安:150~225words

【2】Independent                            30分/1問×1問          400~500words程度/問
※一般的な語数の目安:300words

▶ IELTS(2つのタスクを420words/60分で解答)

【1】Task1                                                                                160~220words程度/問
※一般的な語数の目安:150words以上

【2】Task2                                                                                  260~280words程度/問
※一般的な語数の目安:250words以上

 

▶DETスコアの構成とタイピングスピード

▷DETでは英語の能力を以下の4つのスキルで評価します。

① Literacy                  読む・書く
② Comprehension      読む・聞く
③ Conversation          聞く・話す
Production           書く・話す

▷特にProductionのスコは、タイピングスピードに大きく依存します。Productionのおいて設けられた6つのScoring Criteria(採点基準)には、「Length」(英語の長さ)と「Fluency」(流暢性(ライティングの場合は書く英語の量)が含まれており、これらは速く正確にタイピングできるかどうかに関連しています。

  • Grammatical Accuracy               文法の正確性
  • Grammatical Complexity 文法の複雑性
  • Lexical Sophistication 語彙の洗練度(難易度)
  • Lexical Diversity               語彙の多様性
  • Length 英語の長さ
  • Fluency & Acoustic Features               流暢性と発音

 

タイピングスピードの重要性がお分かりいただけましたでしょうか?

では、ここからが本番です。

具体的なタイピングスピードを上げるために準備すべきことや練習方法を次から紹介して参ります。

▶タイピングスピードを上げるための8つの方法

1)爪を短く保つ
   ✔長い爪は、タイプミスの原因の一つです。定期的に爪を切りましょう。

2)正しい姿勢を保つ
   ✔イスに深く座わり、肩の力を抜きます。背筋を伸ばし、前かがみや足を組むことは避けましょう。

✔キーボードと手首を同じ高さに保つため、アームレストや本をキーボードの前に置いてみましょう。。

3)指のポジションを固定する

✔キーボード上に10本の指を定位置に置きましょう。

 

引用:ちびむすドリル

 

4)基本の指の位置を覚える

▷親指は、スペースキー、左手の人差し指は、Fキー、右手の人差し指は、Jキー、といった具合に。

 

5)母音を繰り返し練習する

「i・u・o・a・e」をキーボードを見ずに正確に打てるまで練習しましょう。

 

6)声に出してタイピングする

▷入力する内容を声に出しながらタイピングすると、聴覚、視覚、触覚をフル活用して効果的に学習できます。

 

7)小さな目標を設定する

▷まずは1分間で20文字タイピングする目標をたて、達成できたら次は30文字というように目標を徐々に上げていきましょう。

 

8)毎日タイピング練習をする

▷一日大量に練習するよりも、毎日少しずつ継続して練習することが重要です。

 

▶おすすめのタイピング練習ツール

「myTyping」 (マイタイピング)

引用:「myTyping」  https://typing.twi1.me/list/series/94381

 

ココが良いから、ススメします。

【1】ミスの回数と内容をフィードバック
   (例)O(13回)、V(10回)、G(9回)のように表示されます。

【2】ミスの内容に応じた練習を提案
   (例)「右手薬指の特訓をしてみましょう!」

【3】現状のスキルを数値で確認
   ▷現状のタイピングスキルを数値で確認し、具体的な改善点を見つけることができます。

以下、結果についてのサンプルレポート

 


■次回予告

次回以降ののブログ記事では、DETの問題形式に合わせたサンプル問題を紹介して参ります。DETをはじめ英語の資格試験において、目標スコアまたは合格を勝ち取るためには、本物の英語力を身に付けることが大切であることは間違いないですが、もう一方で問題への慣れや問題を解くための対策が実践できるレベルに達していないと理想とする結果を手に入れることはできません。

次回、ブログでは、024年4月2日より導入された新形式の問題であるRead and Selectの問題に焦点をあて、次の3つのレベルに対応した練習問題を提供します。

 

▷ Level 1:DET90 & TOEFL iBT61

▷ Level 2:DET110 & TOEFL iBT80

▷ Level 3:DET130~ & TOEFL iBT100~

 

実際の試験において、この問題は、1問あたり5秒で、そして合計15問~18問に回答することになります。ブログの中では、どうしても時間制限を設けることができないことをご了承ください。リアルな状況に近い時間設定がされた環境での挑戦を望まれる方は、ぜひYouTubeをご覧ください。

このブログ記事が、DETのスコアアップに少しでも役立つことを願っています。