
【超重要】話す前の準備の仕方がスコアに大きく影響!
DET試験のスピーキングセクションで高得点を狙うためには、事前の準備が極めて重要です。このブログ記事では、特に「Speaking Sample」という問題形式の攻略法に焦点を当て、6つの採点基準を活用してスコアを最大化する方法を解説します。次の2点についてしっかり理解しておきましょう。
- 高得点につながる英語とは何か?
- 2分以上話すためのコツとは何か?
今回の内容は、他のスピーキング関連の問題(Speak About the Photo, Read Then Speak, Listen Then Speak)でも役立つので、しっかりマスターしましょう。
▶問題のイメージ

引用:Duolingo English Test オフィシャルガイド「テスト情報」
オンラインで受けられる英語能力測定試験 (duolingo.com)
▶Speaking Sampleのポイント
1)タイマー開始
▶30秒の準備時間の後、タイマーのカウントが始まります。
2)内容
▶画面に表示された質問に対して英語で話します。
3)出題数と制限時間
▶出題数:1問
▶制限時間:3分(1分以上話さないと解答を提出できません)
4)目標とする話す時間
▶2分以上、できれば3分間、英語を話し続けることを目指しましょう。
5)6つの採点基準
① 内容: トピックとの関連性、論理展開の方法、説得力
② 論理の一貫性: 明瞭さ、まとまり、アイデアの進行、構成
③ 語彙力: 語彙の多様性、語彙の洗練度、単語の選択
④ 文法: 文法の複雑さ、文法の正確さ
⑤ 流暢さ: スピード、自然な間の取り方、filling expression への依存度
⑥ 発音: 明瞭さ、個々の音、イントネーション
6)出題される問題タイプ:3パターン
① Explanatory – 何かを詳しく説明する
例)自由時間に楽しんでいる趣味や活動について話してください。どのように始めたのですか、
なぜそれが好きなのですか?
② Informative – あるトピックについて聞き手を教育する
例)今日の世界におけるコミュニケーションの重要性について話してください。テクノロジーは私たち
のコミュニケーション方法にどのような影響を与えていますか?
③ Argumentative – あるテーマについて自分の意見を述べ、それを裏付ける理由を述べる
例)この意見に賛成か反対か: 成功はしばしば、人が稼いだお金の多い少ないで測られる。その理由を説明してください。
▶スコアアップのための4つのコツ
1)質問内容を2度程度 注意深く読む
✔ 特にプロンプトの中で紹介されている質問に対する解答は、必ずパッセージの中に含むようにしましょう。

Who has had the most dramatic effect on your life? What effects has this person had on your life?
QUESTION
この質問文のどこに注意をして話す内容を検討すべきですか?
その答えはYouTubeチャンネルをご覧ください。動画の中では2分40秒あたりから解説しています。
2)30秒程度でパッセージの構想を練る
✔例えば、自分の意見を正当化するための理由を述べるのであれば、30秒の間に2つ、または3つの理由、そしてその理由をサポートするための詳細情報まで確定させてから話し始めるようにしましょう。
3)質問の趣旨から離れない
✔採点基準の一つにtask relevance (質問との関連性) があります。英語を書いている間に、よくある答えるべき趣旨から無意識にずれないよう注意しましょう。
4)タイマーは極力見ない
✔気が散ると思考やスピーキングに支障が出ます。繰り返し練習をする中で、8割程度の完成度である結論に
いたるまでタイマーを見なくてすむようにしましょう
▶ハイスコアの秘訣 4選 (Writing Sampleと同じ)
1)Paragraph Formに沿った論議展開
✔アルゴリズムが高く評価するパッセージの中で正しい論理展開を示しましょう。典型的なParagraph
Formを紹介します。ハイスコアを目指すには、主張を裏付ける理由を3つ紹介することをおススメします。
▷ Topic Sentence (controlling idea含む):キーワードを使い主張
▷ Support Sentence (1):主張を裏付ける理由
▷ Detail (1) :上記理由を裏付ける例や詳細情報
▷ Support Sentence (2):主張を裏付ける理由
▷ Detail (2) :上記理由を裏付ける例や詳細情報
▷ Concluding Sentence :結論として改めて主張
2)前後の文との関係を示すsignal word 利用
✔新しいパラグラフや次の文を書く際、次のパラグラフや文との関係を示す語句を使いましょう。
例)例を述べる:A clear example of this is ….
例)論点を更に詳しくのべる:Adding to my previous point, …..
3)高度な文法力を証明する重複文の利用
重複文とは、2つ以上の単文を従属接続詞でつなげた文です。
(例) Although the women worked in the rain, the job wasn’t difficult: moreover, they could talk with others during office hours.
4)洗練された語彙力を証明するless common word の利用
日頃の会話での使用頻度が低い語句を使うことがハイスコアを獲得する方法の一つです。いくつかの例を紹介します。左側が日頃よく使う語句で、右側がless common wordとなります。

▷Timing is important. Timing is crucial.
▷The fruit has a bad smell. The fruit has an unpleasant smell.
▷To keep the motivation, …. To sustain the motivation, ….
▷I have a skill to do it. I have a strategy to do it.
▷The shop has a good atmosphere. The shop has a cozy ambiance.
▷Some people say that …, but Some people argue that …, however,
▶使えるフレーズ集 6シーン (Writing Sampleと同じ)
YouTube動画の中では、6分54秒より、
簡単に使えて得点アップが見込める18のフレーズを紹介しています。Let’s check it out!
▶サンプル問題に挑戦
次の課題(プロンプト)を読み、30秒間の準備時間の後、1分~3分間で英語を話してみましょう。
じっくりと考えたい方は、準備に30秒以上かけても構いません。
▶Speak about the topic below for 3 minutes.
Who has had the most dramatic effect on your life? What effects has this person had on your life?
YouTube動画の中では、Topic Sentence ⇒ Support Sentence (1) ⇒ Detail (1) ⇒ Support Sentence (2) ⇒
Detail (2) ⇒ Concluding Sentence 各段階で具体的にどのような英文が書ければ良いか2レベルの例文を紹介しています。
自分で話した英語と比べてみてはどうでしょう?
■次回予告
次回のブログ記事では、2024年4月2日より登場した新しい3つの問題の一つ、Read and Selectの特徴と解き方について詳しく説明する予定です。お楽しみに!


