会話音声を聞く前30秒間の使い方が

スコアに大きく影響!

消去法の修得で正答率、激変!

第14回の特集では、Listen and Respondという問題形式の解法を解説します。これは、

Interactive Listeningと呼ばれる会話力と読み書きする力を評価する2つの問題形式の中で最初に出題される問題です。

 


問題のイメージ

引用:Duolingo English Test オフィシャルガイド「テスト情報」

オンラインで受けられる英語能力測定試験 (duolingo.com)

 

▶ポイントの解説

1)タイマー開始

問題が表示されると同時にカウントが始まります。

2)シナリオの確認

問題を解く前に、まず会話の概略を説明したシナリオを読みます。

3)会話の種類

この問題では2つのタイプの会話のうち一つを聞きます。

▶学生同士の会話

▶学生と教授の会話

4)問題の形式

ケース① 聞こえてくる会話音声に対して最も適切なセリフを選ぶ。

ケース② シナリオから判断し、会話を始めるのに最も適切なセリフを選ぶ。

5)次の問題以降

2問目以降は、聞こえてくる会話に対して最も適切なセリフを選びます

6)出題数と制限時間

▶出題数:5問~6問

▶制限時間:4分

7)Interactive Listeningの構成

  1. Listen and Respond 5問~6問 / 4分
  2. Summarize the Conversation 1問 / 75秒

 


 

この記事及び後に紹介するYouTube動画では、サンプル問題を通して効率的に正解にたどりつく技術を学ぶことができます。さらに、音読を含む練習を積むことで、読解力と英語の理解速度が向上します。

 


 

▶正解に導く2つのコツ

1)シナリオを熟読し、イメージを構築

✔30秒程度かけ、少なくとも2度じっくりシナリオを読み会話のシーンをイメージします。大切なのは、
①誰と誰と会話であるか、②会話の趣旨をイメージすることです。

 

2)消去法活用

✔少なくとも1つ、または2つの選択肢が会話の内容と全く関係のないものです。即刻消去できるよう日頃から意識して練習問題に取り組みましょう。

 

3)スクロール機能の活用

✔会話の流れを把握することが最も大切です。会話の前半の内容を忘れそうになった際には、スクロール機能を使い、前の会話スクリプトを見るようにしましょう。この行為は、次の問題であるSummarize the Conversationにも大きく影響します。

 

▶練習問題に挑戦

YouTube動画の分30秒 あたりからサンプル問題を使い、理想の解き方を体験できます。正解と解説も確認可能です。

また、10分50秒 あたりからリスニング問題に強くなるためのトレーニングが体験できます。このトレーニングを1週間毎日続けることで、英語が自然と耳に入り、読む速度も速くなることを実感できるはずです。

 

DETは、TOEFLやIETLTSに比べ、解きやすい、スコアアップしやすいと感じる方が多いです。受験料が安く、受験時間が1時間弱、結果が48時間以内にメールで届く点が理由です。しかし、スコアアップには、それ相応の努力が必要です。具体的に言うと、TOEFL iBT同様DETでも5点上げるためには、約100時間の学習が一般的に必要とされています。

DETの受験を考えている方は、このYouTube動画などを活用して試験対策を万全にしつつ、海外の教育機関でも通用する本物の英語力を身に付けるための反復練習が大切です。

 

 


■次回予告

次回のブログ記事ではSummarize the Conversationという問題タイプの解き方を詳しく説明する予定です。お楽しみに!