最初に流れる英語に隠れていフレーズが大切!

これで、初心者もスコアアップ必至

人工知能(AI)が高評価する単語の使い方を伝授

 

第7回の問題タイプ別攻略法では、Listen, Then Speakの特徴やスコアアップのためのコツについて詳しく説明します。

この問題では、聞こえてくる質問に対して最大90秒間英語で話す必要があります。質問は、好きな音楽や映画、、尊敬する人など馴染みのあるトピックが多いのですが、そのトピックがあなたの人生にどのような影響を与えたかなど、深い内容に触れる必要があります。

多くの受験生がこの問題で直面する難しさは、前回のRead, Then Speak同様、少なくとも60秒以上話す必要がある点です。60秒以上、話すためのコツは、前回の内容と同じですが、この問題特有の質問やトピックに関するプロンプトを注意深く聞くことが重要です。

この記事を読んだ後は、YouTubeチャンネル「Listen, Then Speak 攻略法」でサンプル問題を使ってトピックとプロンプトを聞き取り、英文の組み立て方を学ぶことをおすすめします。

https://youtu.be/a1GMovYolek

 


 

▶問題のイメージ

引用:Duolingo English Test オフィシャルガイド「テスト情報」

オンラインで受けられる英語能力測定試験 (duolingo.com)

 

▶概要

1)問題が現れると同時に、音声で質問が流れます。 その後、最大2回まで音声を聞くことができます。

2)音声で聞いた質問に対し30秒以上英語で答えます。最大90秒話すことができます。

3)録音開始までに、20秒の準備時間があります

4)出題数:1問または2問

5)目標とする話す時間:60秒以上(ハイスコアを目指す場合は90秒)

 

以下の内容は、3つ目のスコアアップのコツを除き、前回のRead, Then Writeと同じです。確認のため、再度じっくり目を通してください。

 

▶今すぐできるスコアアップの3つのコツ

1)品質の良いマイクを用意し、事前にテストを行います。 PCの音量を大きめに設定することも忘れないように。

2)落ち着いて大きな声で話し、意識的に速く話さないようにします

多くの受験生は、隣に座っている人に話しかける程度の音量で話す傾向がありますが、実際には同じ部屋の反対側に座っている人に話しかけるつもりで話すことが重要です。これは簡単な事ではないので、繰り返し練習する必要があります。

 

!!ココが超重要!!

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3)質問内容と発話を誘発するプロンプトを注意深く聞き取ります。

サンプル問題を日本語に訳した文章を使い説明します。。

 

(サンプル)

あなたの好きな音楽のタイプについて話してください。

それがどのようにあなたの個性を反映していますか。

そしてその音楽を聴くとあなたはどのような気持ちになりますか。

 

ここで注目いただきたいのは、2つ目と3つ目のプロンプトと言われる2つの英文です。試験という緊張した中で、特に急いでいると「好きな音楽のタイプ」だけが頭に残り、そのことについて一生懸命話しを組み立てて話すのですが、頑張っても30秒程度で話が終わってしまうことが多いようです。

そこで大切なのがプロンプトとして与えられた英文です。プロンプトとは、名詞として使われる際、何か行動を起こす際の促しや指示を意味し、試験の場合は、解答を導き出す助け舟となる情報を意味します。よって、出来る限り上記2つの質問への解答を含めて英語で話す内容を膨らませることが大切です。

 


▶ハイスコアをゲットするための5つのコツ

 1)沈黙の時間を作らず、filling expressionを活用します

間違っても話し続けてください。そして絶対に黙っている時間をつくらないようfilling expressionを最大限活用します。代表的な6つのパターンを紹介します。これらを自然に使えるように、練習問題で何度も繰り返すことが重要です。

 

Let’s see.

Le me see.

Well, let me think what to say.

Sorry I just need a moment to think, well, ….

I mean, ….

What I’m trying to say is。….

 

2)signal word(phrase)やconnecting phraseを使い、パッセージを展開します

前の文章や段落と後ろの文章や段落との関係を示すsignal word (phrase)を積極的に使うことで、パッセージを展開できることを示してください。

 

▶signal word (phrase)

例)前の文または段落と反対の意見を述べる:However / On the other hand

例)例を述べる:A clear example of this is ….

例)論点を更に詳しくのべる:Adding to my previous point, / Furthermore / Moreover

 

▶connecting phrase

例)次の質問やプロンプトに移る際:OK, moving on to the next question, …….

 

4)重複文を使って文法の複雑性を高めます

重複文を使うことで、AIはgrammatical complexity(文法の複雑性)という採点基準において高く評価してくれます。重複文は、従位接続詞を使い、主語と動詞を伴った2つ以上の単文から成り立つ英文です。

例)Some people don’t like NATTO, although others like it because it makes us healthy.

 

5)日常的ではない語彙を活用し、語彙の洗練度を高めます

日常生活において頻繁に使われることのない語句であるless common word を英文の中で使うことにより、

AIはlexical sophistication(語彙の洗練度)という採点基準において高く評価してくれるます。

 

例)Some people say that it is very good to wake up early in the morning. ⇒ Some people argue that it is terrific to start your day early in the morning.

 

例)I think that Japan should accept more people from abroad.⇒ From my perspective, Japan should accept more people from abroad.

 

6)日常的なイディオムを使い、自然な英語で表現します

ネイティブが日常で使うイディオムがいくつか使えるレベルにしておきましょう。

例)I finally got the hand of playing the violin.  ようやくヴァイオリンを弾けるようになった。

 

▶練習問題に挑戦

YouTubeチャンネルでは、サンプル問題を通じてスコアを上げる方法や音読の練習を行います。ぜひチャンネルをご覧ください。

https://youtu.be/a1GMovYolek

 


■次回予告

次回のブログ記事ではRead and Selectという問題の解答方法について説明します。